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■2004年能登半島目指すも2日で敗退・・
日程:8月8日〜15日(7泊8日 全てキャンプ場泊)の予定が一泊二日に・・
<1日目>仙台発-蔵王-山形県小国町-新潟県新発田市-新潟県高柳町
<2日目>新潟県高柳町-上越市(カブ故障)-柏崎市(レンタカー)-仙台
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DAY1:::
荷物を積みこんで意気揚々と仙台を出発、車の多い道を避けて蔵王方面へ向かう。今回はMotofizzのキャンピングシートバッグ2という巨大なツーリングバッグを初投入。左右を広げて最大75Lまで大きくなるそうだけれど2人分のキャンプ道具+7日分の着替えは畳んだ状態の59Lで十分入った。4つのバックルで止めるだけの簡単装着でパッキングがすごく楽になる。今日は行けるところ(体が持つまで)まで足を延ばす予定。
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仙台を出て蔵王で小休止。ここはわが家での通称『小百合のトイレ』隣の別荘地に吉永小百合の別荘があるのでその名前・・・ しかし東北の早朝は寒い!!この後の日本海側の暑さが想像できないくらい寒かった。 蔵王は関東方面からくるツーリングライダーには目的地なんだろうけど家から40分ほどのところでただの通過点。仙台は贅沢なところだと思う。この後の霧の切れ間に見える蔵王がすばらしくきれいだった。 ところでこの写真右奥に止まっている車は車中泊のようなんだけど、ここのトイレに来るといつもいる。何をしている人なんだろう??
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道の駅まほろばの里高畠で小休止。トイレが自由に使える道の駅はコンビニやスーパーの少ないエリアのツーリング中に非常に助かる。 しかしやたらと豪華な建物が多く、無意味な企画をやっているところも多い。税金払うためにどれだけ生活切り詰めてるか分かってるのだろうか(怒)みなさんももっと怒りましょう!! このまま113号小国街道を村上方面へ走る。 |
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わが家では幹線道路は走りたくないので広域農道のような裏道をよく通る。今回は113号から290号に入って新発田方面へ。カブにはぴったりの大当たりの道で二人で喜ぶ。他にはほとんどだれも走っていない。走っていても田舎の軽トラかおばちゃんの軽くらいなので簡単に抜ける。うちのカブも田舎モードで淡々と走る。こういうときがカブで幸せになれる瞬間。
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とにかく今日中にできるだけ能登半島の近くまで寄せようとひたすら走る。裏道を探しながら走るとツーリングマップルにお勧めルートにぶち当たることがよくある。ツーリングマップル関東甲信越版のP101-D6付近におすすめルートを見つけたのでそこにを通ることにした。そこでちょうど休憩しようと思ったときに現れた道の駅『漢学の里しただ』。ここでCBRに乗った親切な方から話しかけられルートについていろいろアドバイスをもらった。この方は道の駅のスタンプラリーの最中でいろんな道の駅を訪ねているそうだった。おかげさまでこの後無駄なく距離を稼ぐことが出来ました。ありがとうございます!!
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CBRの方のアドバイスどおり栃尾を過ぎたあたりで290号から252号に入り十日町市方面へ向かう。十日町を過ぎたころで疲れが限界近くまで溜まってきたのでそろそろお開きにしようとキャンプ場を探すことにした。
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川西町付近で黒節城址キャンプ場(ツーリングマップルに記載なし)というのを見つけたので、そこを目指す。途中いかにもお役所が建てたような立派な建物があり、それを通過して林道を延々走って約10km先にそこのキャンプ場があった。管理人がいないので連絡先に電話をかけたところさっきの建物まで戻ってそこでチェックインしろとのこと。チェックインを促す看板もなく往復20kmも無駄に走らせられた挙句に電話での対応が命令口調であまりに悪く頭に来たので次のキャンプ場を目指すことにした。黒節城址キャンプ場というのは出来て間もないキャンプ場のようで約10kmも山を切り開いて新しく舗装して、夏休み中の週末に管理人を一人も置いていないというのはどういうつもりなんだろう??ここには二度と来ないでしょう。
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川西町から少し走るとツーリングマップルにガルルの丘というキャンプ場があった。一日大量に汗をかいた後なので温泉が近くにあることが必須条件でそれを満たすのがこのキャンプ場だった。少し分かりづらく実際には『じょんのび村』という道の駅の中にある。テント一張り2000円+一人100円といういままでわが家では払ったことのない額の高級(?)キャンプ場。どうにでツーリングマップルに小さくしか書いてないはずだ。疲れがほぼ限界だったのでここで妥協。 |
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炊事等の写真。ちなみにこの町には食料品店が一つしかありません。コンビニはもちろんないですし弁当もありません。じょんのび村で食事をする以外は自炊しか方法がないので注意!!
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お風呂はここの敷地内に温泉があります。450円。源泉を使っている印象でした。入ると肌がぬるぬるする感じです。自分はアトピー持ちでこの日は特に酷く一日かゆみが取れなかったんですが、この温泉に入ったあと不思議なくらいすっかりかゆみが取れてしまいました。効果がこの後3日ほど持続してましたよ。
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キャンプサイト。あまり広くはないけれどスノコが敷いてある。誰もいないので木陰をえらんでテントを張る。 ここの職員の方が本当に親切な方でいろいろとお世話になりました。旅の途中というのはこういう方がいるだけでその町(村?)の印象が変わるんですよね。お名前聞いてませんでしたがいろいろとありがとうございました!! |
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この後カブに異変が・・・ シフトペダルを踏むとクラッチから異音がする。クラッチもあまり切れてないみたい。明日どこかでみてもらうことにする。 |
DAY2:::
この村の自動車整備工場がバイクの面倒も見ているというので朝一でそこをたずねる。いつものことだけれどバイク屋に持って行くと症状が出ない(笑)しかしここの整備士の方もかなりベテランのようでカブの整備データが全て頭に入っている。町の郵便局のカブの面倒も長年見ているんでしょう。行く先々で見てもらうしか無さそうなので出発。
とにかく出発して松代経由で上越へ向かう。上越で自転車屋90%&バイク10%の店をやっと見つけたのでそこで見てもらう。やっぱりバイク屋では症状が出ない(笑)結局チェーンとオイル量を見られて気温が暑いから休めば大丈夫!と終わってしまった・・・ どちらにしろ粘ってもすぐに修理できないのは想像できるのでここで断念して仙台へ向かうことにする。無念!!
ここで分かったのがカブの信頼性のよさが裏目に出ていること。本当に壊れないバイクなのであまり深刻に考えてくれないようだった。意外な欠点を見つけてしまった(笑)
この後8号線を北上。鯨波というところでついにギアチェンジが出来なくなってしまった!!仕方がないのでそこでロードサービスを呼ぶ。JRSというロードサービス会社に登録してあったので30分ほどでひき取りに来てくれた。バイクも自動車工場がひき取りに来るそうで車運搬用のでかいやつでひき取りに来てくれた。柏崎という町でレンタカーを借りてそれにカブを積んで帰ることにした。柏崎の日本レンタカーのみなさんが親切でいろいろとお世話になりました。ありがとうございました!!
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レンタカーに積み込まれたカブ。その日の夜遅くに仙台着。カブでがんばって走った行程もクルマだとあっという間だった。 レンタカーを仙台乗り捨てにすると46000円もかかるというので次の日また柏崎まで返しに行った。長い3日間だったけど以外と楽しかった(笑)
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あとがき・・
近所のバイク屋に持っていったところ結局クラッチとクランクシャフトを止めてあるロックナットが緩んでいてそれが原因でクラッチが異常振動を起こしベアリングが焼きついたそうです。稀にこの症状を起こす単体があるそうなのでクラッチ近辺から振動を感じたら一度チェックした方がいいかもしれません。
出発前にも振動があったので他のバイク屋(カッコいいバイクをいっぱい置いてる店)で見てもらったんですがそこでは分からなかったです。近所のバイク屋(自転車屋)のオヤジが言うにはカブは古いバイク屋であればあるほどいいそうな。だって30年以上も基本デザインが変わってないから古い店の方が経験豊富なのは当然ですよね。
そういえば古いバイク屋ってどこに行っても、バイクの調子が悪いんですって言ったら一瞬面倒くさいような自信無いような顔をするんだけど、カブを見た瞬間目に自信がみなぎってきたな・・・
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